◎クエ鍋が第35回長崎俵物に認定されました 2024年2月

長崎俵物(たわらもの)の歴史は古く、十七世紀末の元禄時代にさかのぼります。その頃の長崎港は国内外の物流拠点として栄え、“俵”に詰めて出荷された海産物は「長崎俵物」と称され、好評を博しました。とくに干したアワビやナマコ、フカヒレは「俵物三品」として珍重されました。これにちなんで復活されたのが、「長崎俵物」。厳格な品質基準を充たしたもののみに与えられた、現代の長崎を代表する逸品です

◎高島水産加工場がHACCP認定を取得しました 2023年11月

2023年11月にJFS-B規格(HACCPを含む)の適合証明認定を頂きました。
食中毒(微生物・化学物質を含む)や異物混入などによる危害を防止し、製品の安全確保を行っている工場に認定されます。 原材料の受け入れから製品完成まで、すべての工程で、前もって危害要員を分析し、重点的に管理、防止します。
仕入れから製造・加工・出荷まで全ての工程を、HACCP準拠の品質管理で徹底管理しています。
だからよか魚の商品は安心・安全にお召し上がり頂けます。

◎一般社団法人高島活性化コンベンション協会ESPO(エスポ) 設立!

高島の人、高島に関わる人を中心に外部の人、団体などと連携を取る「産官学民金」の形にて関係人口を最大化させながら、本島がより活力ある離島として永続的に成り立たせる一助となることを目的としております。
尚、本団体は小規模離島の未来において重要となると考えられる三つの柱を事業として推し進めて参ります。
「産業活性・観光創造・インフラ推進」 大きくこの3つについて積極的に行動をおこしていく団体でございます。
弊社代表取締役の重村友介も専務理事として今後も地域活性に務めていく所存です。

2022年6月 直売所A-shop☆オープンしました

佐世保市高島は信号もコンビニもありません。その為、島民は買い物を船に乗って行かなければならず、とても不便でした。そこで、もっと気軽に買い物ができる場所があれば、地域活性に繋がると考え、昨年完成した高島水産加工工場の一角に直売所「A-shop☆」を6月にOPENしました。
OPEN初日にはたくさんの島民の方に来ていただき大繁盛!特に夏の暑さもあり大人から子供までアイスが大人気♪種類豊富にそろえたお菓子に子供たちが目を輝かせる姿や、「島で買い物ができるなんて有り難いね!」なんて声をかけて頂いたり・・”OPENして本当によかった”と感無量でした。

◎よか魚はSDGsに取り組んでいます

◎日本初!民間企業(よか魚)が離島における特定漁港用地を利用してのHACCP対応水産工場完成!

2021年10月23日、九州長崎九十九島高島に新工場が完成いたしました。
この工場設立に伴い、製造した商品の安全面の底上げや、島の特産品の開発、島民の雇用の拡大、島に遊びに来る方や買い物難民向けの直売所の併設、観光協会の設立など多目的な要素を備えるランドマーク的な存在となり、高島の継続的な振興につながる施設になると考えています。

この工場ですが、島民・漁師・企業(よか魚)をはじめとして行政・漁協とも協働する一大プロジェクトで、他地域の離島や過疎地においても「地域活性」のモデルとして意味のある事業であると確信しています。

◎よか魚ネットショップ

ACSが運営するネットショップ「よか魚ドットコム」です。九州長崎九十九島の小さな離島から鮮度抜群の鮮魚や黒あわび、牡蠣産直!そしてクエ日本一を自負しているよか魚自身のクエ鍋やクエしゃぶ、クエ茶漬けなどお届けします。

◎よか魚のFacebook